経鼻内視鏡検査について・・2010年夏・・・2013年・追記

先日、胃癌検診に関する講演を福岡で聞きました。
和歌山県立医科大学内科教授の一瀬先生のお話でした。
要点を述べるとピロリ菌、ペプシノーゲンによって検診は効率化できるが、年齢その他でその効率化や胃癌の発見率の問題に差が生じるので一律に結論づけるのは危険です・・・
というような内容だった・・・と思います。
特にピロリ菌とペプシノーゲンのデータでは未分化胃癌の発生予見はむりなのでいずれにせよ胃内視鏡検査で胃癌検診はうける必要がある・・・という事だったと自分は理解しました。
自分がとても同意したのはスクリーニングとしての胃内視鏡検査に経鼻内視鏡検査を使用することに関する警鐘でした。
一瀬先生の意見では・・・
経鼻内視鏡検査というのは十分にトレーニングされた内視鏡検査の専門家が十分に時間をかけて検査する必要がある・・・そうしなければ胃癌(未分化胃癌)の見落としが起こりえる検査と言われたことに自分も強く賛同いたしました。

 

先日、胃癌検診に関する講演を福岡で聞きました。

和歌山県立医科大学内科教授の一瀬先生のお話でした。

 

要点を述べるとピロリ菌、ペプシノーゲンによって検診は効率化できるが、年齢その他でその効率化や胃癌の発見率の問題に差が生じるので一律に結論づけるのは危険です・・・というような内容だった・・・と思います。

特にピロリ菌とペプシノーゲンのデータでは未分化胃癌の発生予見はむりなのでいずれにせよ胃内視鏡検査で胃癌検診はうける必要がある・・・という事だったと自分は理解しました。

自分がとても同意したのはスクリーニングとしての胃内視鏡検査に経鼻内視鏡検査を使用することに関する警鐘でした。

一瀬先生の意見では・・・

経鼻内視鏡検査というのは十分にトレーニングされた内視鏡検査の専門家が十分に時間をかけて検査する必要がある・・・そうしなければ胃癌(未分化胃癌)の見落としが起こりえる検査と言われたことに自分も強く賛同いたしました。

追)自分で経鼻内視鏡を借りて試してみました。 改良型の経鼻内視鏡で・・・

前の経鼻内視鏡よりは良くなっていました・・・がやはりキチンとは見えない・・・と確信を持つにいたりました。

・・・のでかなりの改良がなければ自分は内視鏡の専門家としての立場を取りたいので・・・経鼻内視鏡検査は自分の場合は選択からはずれると感じられました。 少なくとも自分が内視鏡の現役でいる間は難しいのでは? ・・・と感じました。

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ようやくメジャーな内視鏡メーカーの経鼻内視鏡が一般的な検査での使用に耐えうる(使用できる・・・という意味で)レベルになってきました。

メーカー間でのレベルの差が大きかったと思いますが、差が少なくなってきたように思います。

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