経鼻内視鏡検査(胃内視鏡検査・胃カメラの代用として)

先日、胃癌検診に関する講演を福岡で聞きました。

和歌山県立医科大学内科教授の一瀬先生のお話でした。

要点を述べるとピロリ菌、ペプシノーゲンによって検診は効率化できるが、年齢その他でその効率化や胃癌の発見率の問題に差が生じるので一律に結論づけるのは危険です・・・

というような内容だった・・・と思います。

特にピロリ菌とペプシノーゲンのデータでは未分化胃癌の発生予見はむりなのでいずれにせよ胃内視鏡検査で胃癌検診はうける必要がある・・・という事だったと自分は理解しました。

自分がとても同意したのはスクリーニングとしての胃内視鏡検査に経鼻内視鏡検査を使用することに関する警鐘でした。

一瀬先生の意見では・・・

経鼻内視鏡検査というのは十分にトレーニングされた内視鏡検査の専門家が十分に時間をかけて検査する必要がある・・・そうしなければ胃癌(未分化胃癌)の見落としが起こりえる検査と言われたことに自分も強く賛同いたしました。

 

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